おかげ様でバロックギヤは全国に100店を超える販売店さまでお取り扱い頂いております。 一気に全ての販売店さまをご訪問することはできませんが熱くバロックギヤをお取り扱い頂いているお店を東京都から順番にご紹介させて頂きます。
朝倉さん に聞きました。
回せていると感じます。 「踏んでいる感じがしなかった」のですが、SGX-CA500に表示されるパワーの数値はどんどん上がっていくので「うそ!?」と思ったほどです。 いろいろな人のブログに「バロックギア」が登場し始めていますが、皆さん”楕円だ楕円だ”とおっしゃってるんですんですが、これは”楕円ではありません”。 楕円では出来ないから、それを採用しなかったバロックギア。 あるいは、ボルト穴を幾つか作り、インパクトポイントを一枚のギアを回転させて変更するというあの無意味な機構を採用しなかったバロックギアは楕円じゃ出来ないことをやってるんです。 私の場合には、100~110度(おそらく100度)のバロックギアを選択すべきなのだろうと思っていたのですが、90度のバロックギアを使うことでトルク曲線が改善しました。 上り区間や向かい風の状態でも、下死点でトルクがかかりやすいため、無理に上から踏みつけて真下方向に踏んでしまうことでペダルがストップしてしまうということを軽減できると、ペダリングモニタで取得したデータでもライダーとしての実感でも証明されました。
SMITHコメント
理数出身の朝倉店長の持ち味は、確実な「選択眼」。 マティーノのブログは常に店長自ら走行したデータを基に論述されている。初心者へのライディングセミナー等を開催する一方、理科的なカスタマーへの対応力がピカイチ! ロングライドへの深い造詣からTOYO製のスチールフレームにとことん拘る姿勢は多くのブルベ愛好家の共感を得るはずだ。
歳をとっても今よりもっと速く走りたい、ラクに走りたい、キレイに乗りたいと常にモチベーションを豊かにして自転車と接していくことが目標です。 その為、昨年にはパワーメーター(ペダリングモニタ)を導入し、自転車に乗り始めてから30数年に渡って養った感覚を数値で検証し、さらなるステップアップに役立てています。また、最近ではそれに伴って学んだことを活かし、ペダリングに関するコーチングやホビーレーサーの為のアドバイスを行なっています。 レーサーとして走った経験はありませんし、趣味として多少かじった程度です。しかし、自らの感性には自信があります。 ジャンルはロードレーサー、マウンテンバイク、シクロクロスなど様々に渡って承ります。 自分の身長が低いので、背の小さな方や女性からの相談に関しては大変得意です。ポジションやペダリングフォーム、機材のチョイスまで何でもご相談下さい。
都内には多くの自転車店がありますが、当店ほど正直なお店は無いでしょう。自転車を販売して、生活しているのは同じですが、他店舗展開・複数スタッフを雇うことをしないから出来る事に拘っています。 良いものと、売れるものは違います。 今売れるものはブランド力に優れていることが必須ですが、むしろそれだけしか見られていなかったり、見せていなかったりすることも多くあります。当店はブランド力や看板に騙されること無く、製品の本質を見極め、魅力を感じ、本当に使える道具かどうかを自ら使用してテストを続け、サイクリスト(お客さん)に役立てるように努力しています。 なぜなら、自転車はスポーツだからです。買っただけでは何ともなりません。むしろ、買うだけならどこでも買える世の中です。 死ぬまで楽しく、自転車に乗り続けるために、今よりも少しずつでいいので自分を良くしていきませんか? 当店はサイクリストが本当に求めている機材・道具を探し求め、セレクトして、オススメしています。
Bicicletta di MATINO
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