おかげ様でバロックギヤは全国に360店を超える販売店さまでお取り扱い頂いております。 一気に全ての販売店さまをご訪問することはできませんが熱くバロックギヤをお取り扱い頂いているお店を東京都から順番にご紹介させて頂きます。
■「服部眞和 さん」
はっとりスポーツ商会
● 色のバリエーションが豊富
赤-Red, 青-Blue, 黒-Black, ガンメタ-Gun から選べる
● 登りが楽に登れるようになる
引き脚のとき素早く戻ることで「リズム良く」登れるようになる。
きつい登り坂では、今までズプロケの軽いギヤを全部使い切っていたのが「1枚、2枚残る」
● 向かい風でもあえて「インナー×トップ側」の掛け合わせに することで効率よく走れる
● 好みの角度が選べて良い
80°, 90°, 100° 3つの角度が選べる
● ギヤトラブルが少なく使いやすい
「はっとりスポーツ」さん紹介ページ
■「西谷雅史 さん」
元 サイクルポイント オーベスト
バロックギヤーについて色々と自分なりに理解してきました。個人差があると思うのであくまでも私なりに感じた事。
まず第一にファーストインプレッションでこのギヤーを判断しない方が良い。自転車に慣れている人ほど強いクセを感じるはずなので。ただクセのあるものほど味がある。
高トルク下においてはかなり踏みやすい。慣れてくると高ケイデンスでも回し易くなってくる。こうなると真円ギヤーがいただけない。重く感じるようになる。
一番顕著に効果を感じたのがインナースプリント。私は通常800~900wほどしか出ない。1000wなんてたまのたまに出る程度。それがバロックギヤースプリントだと900~1000wが連発できる。これは本当にビックリ!!
踏んだ後の返りが早いので動作が繋がるのだと思う。
■神奈川県横浜市 「ペダリスト」
店長代理 福本元さん
・ 出せる出力を効率よく推進力に変換出来る点
・ ペダリング中の無駄な出力が少なくなる点
・ 特殊な部品だが、変速トラブルなどが少ない点
・ 2016年Mtfujiヒルクライムにて、バロックギアを使用。
前年より1分のタイム短縮が出来た。
■東京都青梅市 「自転車人の店 クロチェリスタ」
店長 横井渓 さん
通常の楕円とも異なり、回転運動の360度全体を各ポイントごとに考えているところかと思います。
個人的な意見もありますが、より異型ギアであることの効果が高いと感じる登坂に狙いを絞り、結果としてインナーのみという選択が、効果的かつ変速性能の低下も最低限に抑えているところも、大きな利点と感じています。
上下死点の通過速度は、他の楕円ギアと比較しても間違いなく違いを感じることができます。
登りが嫌いな人でも、登りが楽しくなること請け合いです。
■東京都墨田区 「ビチクレッタ マティーノ」
店長 朝倉 誠 さん
回せていると感じます。 「踏んでいる感じがしなかった」のですが、SGX-CA500に表示されるパワーの数値はどんどん上がっていくので「うそ!?」と思ったほどです。 いろいろな人のブログに「バロックギア」が登場し始めていますが、皆さん”楕円だ楕円だ”とおっしゃってるんですんですが、これは”楕円ではありません”。 楕円では出来ないから、それを採用しなかったバロックギア。 あるいは、ボルト穴を幾つか作り、インパクトポイントを一枚のギアを回転させて変更するというあの無意味な機構を採用しなかったバロックギアは楕円じゃ出来ないことをやってるんです。 私の場合には、100~110度(おそらく100度)のバロックギアを選択すべきなのだろうと思っていたのですが、90度のバロックギアを使うことでトルク曲線が改善しました。 上り区間や向かい風の状態でも、下死点でトルクがかかりやすいため、無理に上から踏みつけて真下方向に踏んでしまうことでペダルがストップしてしまうということを軽減できると、ペダリングモニタで取得したデータでもライダーとしての実感でも証明されました。
■東京都世田谷区 「ベックスイソヤ成城」
田所宏之 さん
・「坂を効率的に走るためのギヤ」という簡潔明瞭さ
・ ホイールなどに比べて、安価に効果が得られる
・ 変速性能の低下がほとんど無いところ
・ メイドインジャパン
・ 赤いところ
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