非接触レーザー式の多関節7軸デジタイザを用いて「三次元形状測定」を行います。本測定機は直径4.8mの球形の測定エリア内を環境条件が整った場合、2/100mm程度の測定精度を誇ります。
0.05mmピッチで測定点者設けますが、任意にオーバラップさせることができ、樹脂製品の「シボ」など微細な意匠形状を捉えるととが可能です。
また図のようなプレス部品を座標変換するととなくA面B面とも1度に測定が可能で、板厚減少なども精密な評価が可能です。
また自動車車内のダッシュボードなど入り組んだ場所へもドアを聞けて本測定器のアーム型の先端についたレーザーヘッド差込むととで測定が可能です。
車室内を測定した点群に面を貼った様子 | ポロを測定した点群に面を貼った様子 |
レーザー型非接触測定器とアーム型デジタイザの組み合わせで複雑な形状でも座標点を動かすことなく形状測定が可能です。
測定精度 2/100mm
測定範囲 4.8m の半球形の範囲
測定対象物 座標点の移動も可能なため大型バス一台丸ごと測定可能
株式会社スミスはモデルメーカー国内代理店として10年間の活動実績があり またデジタイザ型測定器は14年以上の運用実績があります。 「導入してみたが上手く運用できない」という声が通常の三次元形状測定の分野で我々の技能はきっとお役に立てると確信しております。
是非、株式会社スミスの三次元形状測定サービスをご利用下さい。
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